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かぼちゃのおやき、離乳食から使えるレシピ [今日の逸品]

かぼちやのおやき。ご存じですか。文字通りかぼちゃで作ったおやきなのですが、大人だけでなく離乳食から使えるのでネットでは意外と人気があるみたいですね。かぼちゃは抗酸化食品といわれる緑黄色野菜ですが、炭水化物も含まれるのでエネルギー源にもなります。ということは、使い方次第でダイエットにも利用できるかもしれませんね。

おやき。もともとは米の育たない地方で、小麦粉やそば粉などを使ったお煎餅のようなお餅のような料理ですね。

そのかぼちゃ版が、意外とネットでは人気があります。




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私もよく作ってますね。

かぼちゃのおやき

◆これまでの、かぼちゃのおやき関連記事
味噌ラーメン(シマダヤ)をズズッと……
もやしと卵の炒め物、スナップえんどうも入れました
かぼちゃのおやき、極意つかんだ・・・・かな
ほっけの一夜干しであっさりと
かぼちゃのおやき、また出ました

えーっ、バフンなんて言わないでね(汗)

型にはめないと大きさがまちまちになっちゃうのが悩みどころです。

まあね、切って甘煮にするのがいちばんオーソドックスで簡単なんですが、食べるときにいちいち取り皿とお箸を出さなくちゃいけないですよね。まさに、おかずって感じ。

でもかぼちゃのおやきにしたら、いったん焼いたらおやつとしても置いておけますよね。小腹がすいたときにつまようじでちょっとつまめるじゃないですか。その点がね、甘煮よりも手間がかかりますが、かけるだけの意義はあるかなってところです。

レシピですが

【材料】
かぼちゃ 100g
片栗粉 大さじ1
砂糖 小さじ1/2

【作り方】
1.かぼちゃを電子レンジで2分半くらい加熱。柔らかくするため
2.かぼちゃをボールに入れて潰し、片栗粉や砂糖などもこの時混ぜる
3.手で直径2~3cmくらいの円盤状型を作ってフライパンで焼く
4.さっと焦げ目がついたら皿にあけて、あとはレンジでもう1度火を通す

こんな感じですかね。

緑黄色野菜であるかぼちゃの栄養成分はもう豊富ですね。β-カロチン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄といったものが有名ですね。

β-カロチンには、粘膜などの細胞を強化して免疫力を高めるといいます。

もともとポリフェノールやビタミンC、Eなどの抗酸化成分が含まれていますから、健康食品として申し分ないですね。

もちろん炭水化物が含まれていますからエネルギー源にもなります。




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じゃがいもやさつまいもよりも味もまろやかですから、好きな人はいくらでも食べちゃいますよね。

かぼちゃでお腹をいっぱいにすれば、主食量を減らした分、カロリーダウンと栄養アップ、つまりダイエットも期待できます。

みなさんもいかがですか。

かぼちゃの種 ロースト 1kg

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  • 出版社/メーカー: 株式会社みの屋
  • メディア: 食品&飲料


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