アジフライ、レシピはサクサク感を目指して

アジフライ、お好きですか。惣菜屋さんやスーパーの惣菜コーナーにもあるお手軽料理。サクサクという歯応えにハマッて私はよく食べますが、自分ではほとんど揚げず、「からあげ専門店 福のから」から買ってきます。ほっともっとの「肉野菜炒め」と食べたり、前の日の残り物と合わせたり、いろいろできるのでメニュー的にも大助かりですね。

私がアジフライを買う「からあげ専門店 福のから」は、文字通りからあげや魚介類のフライ、さらには練り物（つみれ）などを扱っている店です。



親会社は同じみたいですが、近所に、福家食堂というよく利用する定食屋さんにかわって、「福のから」ができたのね。




↑スポンサードリンク

今どき、からあげと、その関連商品だけでやっていけるの？ なんて大きなお世話かもしれないけど最初は心配したりして。だってスーパーの方が品揃えもあるし、簡単な惣菜だったら、売り物を利用して魚屋や肉屋でもやってるじゃないですか。

でも試しにアジフライを買ったら、これがおいしいの！

玄界灘のアジというんですけどね。

アジフライ関係の記事もずいぶん書いてしまいました。

◆これまでのアジフライ関連記事
・肉野菜炒めにアジフライ、パターン化してきたわ
・肉野菜炒め（ほっともっと）の決定的秘密事項！うふふ
・肉野菜炒め＋アジフライの定番コンビに新顔登場！
・鶏だんご鍋、今日は冷えるから。手作りよ（笑）
・若鶏の西京漬け、フライパンでじか焼き
・休日前定番メニュー、肉野菜炒めとアジフライ

私はあまり詳しくありませんが、焼き魚のアジと、アジフライでは適性があるんでしょうね。きっと同じアジフライでも、作り方によって味わいも全く変わってくると思うのです。

フライとなると、やっぱりポイントは衣でしょうね。

サクっとした食感や、香ばしい風味が上手に出せているかどうかということなんでしょうけど、その点で「福のから」が美味しいと思ったわけです。

あとは、焼き魚ですと焼きムラがどうしても出てきますよね。でもアジフライですと完璧に熱が通りますから、魚につきものの寄生虫の心配もないです。

アジフライだと、食事のメニューのバリエーションが広がりますよね。ごはんに合うし、おかずの組み合わせも「これはだめ」というのはほとんどないですよね。

アジフライの栄養成分は、脂質、たんぱく質がほとんどで、炭水化物は衣のパン粉だけですね。

脂質は、魚そのものと揚げる油ということになります。




↑スポンサードリンク

ビタミン・ミネラルは、セレンとナイアシンの成分が高いといわれています。

アジとしては、鯵の干物もありますね。こちらは干物にすることで別の栄養素もありますが、揚げていないのであっさり感がありますから、どちらかというと朝食向けなのかもしれません。

タグ：アジフライ 福のから