温野菜のベーコン蒸し、ブロッコリーを添えて [今日の逸品]
温野菜のベーコン蒸し。この名前に、なんとなく西洋料理のオモムキありませんか。まあざっくばらんに書けば、緑黄色野菜をたくさん食べたいときに重宝するメニューですね。一昨日かぼちゃとポテトのサラダをご紹介しましたが、今回はそこにブロッコリーとベーコンが加わるわけです。食材は加わりますが、添加物は加わりません。あくまでもヘルシーにいきますよ。
まああれこれ書く前にとりあえず完成したのと食材とレシピからいってみましょう。
【材料】
・ブロッコリー1株
・かぼちゃ1/6個
・じゃがいも2個
・ベーコン適量
・味付け塩こしょう
【作り方】
1.ブロッコリー、かぼちゃ、じゃがいもはそれぞれ一口大に切る。
2.ベーコンも3~4センチの長さに切る。
3.じゃがいもはやや固めぐらいになるよう、電子レンジで火を通しておく。
4.フライパンに野菜をすべて入れ、味付け塩こしょうをする。
5.ベーコンをのせ、フタをして弱火でかぼちゃに火が通れば完成。
↑スポンサードリンク
いくつか食材を使っていますが、やっぱりメインになるのはブロッコリーですね。今回は1株まるごと使ってます。
それに対して、かぼちゃは1/6個、じゃがいもは2個です。
ベーコンは一応「無塩せき」を使います。ベーコンは塩分に漬け込まなければできないのだから、ベーコンの無塩せきは自己矛盾、とかいうむずかしいツッコミはナシね。
要するに発色剤を使っていない肉製品は無塩せきなんですよね。
食品添加物は日本はきちんとしていて、BMI(body mass index)、つまりそれを生涯食べ続けても大丈夫な量を定めて、さらにその10分の1の使用量を法律で決めているんですよね。
そういう意味では、市販の肉製品それ自体はそんなに心配いらないと思います。
はっきりいって、リスクの分からない「自然」のものを使った有機栽培の食材よりは、最小限の添加物や農薬できちんと管理されたものの方が安全という見方は間違っていません。
↑スポンサードリンク
ただ、やはり使わずに済むものなら使いたくないわよね。
ひとつの食材のそれが僅かな量でも、日々いろいろなものを食べ続けることで蓄積しますから。
ということで、私の場合は、ハムやベーコンの肉製品は基本的に無塩せきにしています。少し高めですけどね。でも牛や馬のようにしこたま食べるわけでもないし、そこは多少お金をかけてもいいのかなという感じです。
ところで、かぼちゃを切る時ってどうしてます?
あらかじめレンジでチンするといいっていいますが、それをすると確かにやわらかくなるんですが、調理した時に崩れやすいのね。ちょっとここが悩みの種ですね。
ブロッコリーの栄養成分といえば、ビタミンC・E、葉酸、カリウム、カロテンなどでしょうか。つまり、ブロッコリーも抗酸化食材なんですね。
野菜ってやっぱり大事ですね。
まああれこれ書く前にとりあえず完成したのと食材とレシピからいってみましょう。
【材料】
・ブロッコリー1株
・かぼちゃ1/6個
・じゃがいも2個
・ベーコン適量
・味付け塩こしょう
【作り方】
1.ブロッコリー、かぼちゃ、じゃがいもはそれぞれ一口大に切る。
2.ベーコンも3~4センチの長さに切る。
3.じゃがいもはやや固めぐらいになるよう、電子レンジで火を通しておく。
4.フライパンに野菜をすべて入れ、味付け塩こしょうをする。
5.ベーコンをのせ、フタをして弱火でかぼちゃに火が通れば完成。
↑スポンサードリンク
いくつか食材を使っていますが、やっぱりメインになるのはブロッコリーですね。今回は1株まるごと使ってます。
それに対して、かぼちゃは1/6個、じゃがいもは2個です。
ベーコンは一応「無塩せき」を使います。ベーコンは塩分に漬け込まなければできないのだから、ベーコンの無塩せきは自己矛盾、とかいうむずかしいツッコミはナシね。
要するに発色剤を使っていない肉製品は無塩せきなんですよね。
食品添加物は日本はきちんとしていて、BMI(body mass index)、つまりそれを生涯食べ続けても大丈夫な量を定めて、さらにその10分の1の使用量を法律で決めているんですよね。
そういう意味では、市販の肉製品それ自体はそんなに心配いらないと思います。
はっきりいって、リスクの分からない「自然」のものを使った有機栽培の食材よりは、最小限の添加物や農薬できちんと管理されたものの方が安全という見方は間違っていません。
↑スポンサードリンク
ただ、やはり使わずに済むものなら使いたくないわよね。
ひとつの食材のそれが僅かな量でも、日々いろいろなものを食べ続けることで蓄積しますから。
ということで、私の場合は、ハムやベーコンの肉製品は基本的に無塩せきにしています。少し高めですけどね。でも牛や馬のようにしこたま食べるわけでもないし、そこは多少お金をかけてもいいのかなという感じです。
ところで、かぼちゃを切る時ってどうしてます?
あらかじめレンジでチンするといいっていいますが、それをすると確かにやわらかくなるんですが、調理した時に崩れやすいのね。ちょっとここが悩みの種ですね。
ブロッコリーの栄養成分といえば、ビタミンC・E、葉酸、カリウム、カロテンなどでしょうか。つまり、ブロッコリーも抗酸化食材なんですね。
野菜ってやっぱり大事ですね。
タグ:温野菜のベーコン蒸し ブロッコリー
2014-04-14 13:40
nice!(21)
コメント(2)
トラックバック(0)
☆私もハムやベーコンは同じ理由で敬遠しています(^^ゞ
それに比べてブロッコリーは意識して買って いつも冷蔵庫にストックしてありますよ~♪
栄養満点のいいお野菜ですよね(^_-)-☆
大量のかぼちゃは在職中に調理師さん達はレンジで温めて柔らかくしてからカットしていました。。。でも2人暮らしの私達はそんなに多く食べませんので 普通にカットして使っていますね(^^)
よく切れる包丁の根元のほうを使うとかよわい私でも (笑) よく切れます♪
by まき (2014-04-14 20:59)
ブロッコリーって手頃だし、ボリュームあるし、美味しいしで
いいですよねー。すぐに火が通るのも便利だし。
料理研究家の浜さんが言ってましたけど
ブロッコリーって生でも食べられるんですって。
だから多少火の通りが浅くてもいっかーと思ってます。
by utamaroco (2014-04-18 09:50)