大根としょうがサラダ、揚げ物の付け合せにゼヒ! [今日の逸品]
大根としょうがサラダをよく作ります。ネットで検索すると、いろいろ名前が違うみたい。新生姜と大根のシャキシャキサラダ、大根と生姜のノンオイルドレッシングで食べるサラダ、生姜大根サラダ……などなど。でも、材料とレシピを見る限り同じものだと思います。どこに力点を置くかで言い方が変わるのかな。私の場合はごくオーソドックスに「大根としょうがサラダ」と呼んでいます。
今回使う生姜は「新しょうが」。辛みも少なくさわやかな香味だからですね。
生姜には、収穫時期や部位によって、収穫して間もない新しょうが(根生姜)、収穫してから2ヶ月以上自然乾燥させたひね生姜、新しょうがが育ち始めて2~3cmになった頃の葉の部分の葉生姜とあります。
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一般的に「新生姜」というのは6月から10月頃が旬と言われていますけど、でもハウス栽培がどんどん技術を向上させているので、今頃でもスーパーには新しょうがが売られていますね。
いずれにしても、これからが、この大根としょうがサラダの季節です!
【材料】
・大根1/3本
・きゅうり1本
・根生姜一かけ
・砂糖
・塩
・酢
【作り方】
1.大根、きゅうり、根生姜は千切りにする。
2.大根は軽く塩もみしておく。
3.水気をしぼった大根ときゅうり、根生姜を、砂糖1、酢2の割合で作った甘酢で和え、塩で味を調える。
ご覧のとおりたんぱく質が一切入っていません。あっさりしているので揚げ物などの付け合わせにいいのです。でも、これ自体がご飯のおかずになっちゃうんですよね。
夏の暑い時、食欲がなくてもこれがあると食べられちゃうんです。
大根の栄養成分といえば、食物繊維(リグニン)、ジアスターゼ、アミラーゼ、フラボノイド、ビタミンA、ビタミンCといったところ。
抗酸化食品であるとともに、消化剤的な役割も果たせる食材です。なぜなら、消化酵素のジアスターゼ(アミラーゼ)を含むから。
つまり、消化しにくい高タンパク高脂肪の食品と合わせて摂るといいのです。
そして生姜です。
サプリメントではなく、食材の中での健康食品としては、にんにくと生姜が東西の横綱と言われていますよね。
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カロチン、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄、カリウムなどが含まれていますが、何より辛みの部分にはジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンなど血行を促進したり、体を温めたり、新陳代謝を活発にしたりする作用や強い殺菌効果があります。
身体には良さそうですけど、ただ、食欲が増して
食べ過ぎないように気をつけなければいけませんね。
今回使う生姜は「新しょうが」。辛みも少なくさわやかな香味だからですね。
生姜には、収穫時期や部位によって、収穫して間もない新しょうが(根生姜)、収穫してから2ヶ月以上自然乾燥させたひね生姜、新しょうがが育ち始めて2~3cmになった頃の葉の部分の葉生姜とあります。
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一般的に「新生姜」というのは6月から10月頃が旬と言われていますけど、でもハウス栽培がどんどん技術を向上させているので、今頃でもスーパーには新しょうがが売られていますね。
いずれにしても、これからが、この大根としょうがサラダの季節です!
【材料】
・大根1/3本
・きゅうり1本
・根生姜一かけ
・砂糖
・塩
・酢
【作り方】
1.大根、きゅうり、根生姜は千切りにする。
2.大根は軽く塩もみしておく。
3.水気をしぼった大根ときゅうり、根生姜を、砂糖1、酢2の割合で作った甘酢で和え、塩で味を調える。
ご覧のとおりたんぱく質が一切入っていません。あっさりしているので揚げ物などの付け合わせにいいのです。でも、これ自体がご飯のおかずになっちゃうんですよね。
夏の暑い時、食欲がなくてもこれがあると食べられちゃうんです。
大根の栄養成分といえば、食物繊維(リグニン)、ジアスターゼ、アミラーゼ、フラボノイド、ビタミンA、ビタミンCといったところ。
抗酸化食品であるとともに、消化剤的な役割も果たせる食材です。なぜなら、消化酵素のジアスターゼ(アミラーゼ)を含むから。
つまり、消化しにくい高タンパク高脂肪の食品と合わせて摂るといいのです。
そして生姜です。
サプリメントではなく、食材の中での健康食品としては、にんにくと生姜が東西の横綱と言われていますよね。
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カロチン、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄、カリウムなどが含まれていますが、何より辛みの部分にはジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンなど血行を促進したり、体を温めたり、新陳代謝を活発にしたりする作用や強い殺菌効果があります。
身体には良さそうですけど、ただ、食欲が増して
食べ過ぎないように気をつけなければいけませんね。
タグ:大根としょうがサラダ
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