トマトと中性脂肪の関係 [日々]
トマトの健康効果って話、興味あります？ 中性脂肪との関係。ワタシはあんまりそういう記事書いたことないと思うんですけど。つまりフードファディズムを避けてるのね。記事も安っぽくなるし。ていうかそんなに大した記事書いてませんけど。
でも、日常の食生活の積み重ねが健康に影響を与えているのは紛れもない事実です。いつもの実験料理だけでなく、栄養学とか医学とかでも言われているレベルでは、このブログに書き留めておこうと思います。
トマトは中性脂肪（中性脂質ともいい、脂肪酸のグリセリンエステルのことをこう呼びます）だけでなく、脂肪燃焼に効果があるといわれてるんですね。医学実験でもその効果はよくとりあげられてます。
2012年に京都大の河田照雄教授らが、肝臓内の脂肪を燃やして中性脂肪を減らすトマトの成分をマウス実験で発表しています。
マウスですから、人に対してどんな作用をするかまでは断定できませんが、とにかくはたらきかけが期待できるという考察がされているわけです。
トマトを生で食べ続けるのが嫌だという人には、トマトジュースがいいでしょう。
パイナップルジュースだと酵素が全部分解されてしまうけど、トマトジュースのリコピンは残るみたいですね。
市販の「トマトジュース」と命名された商品は、トマト100パーセントが一般的ですので、コップ１杯の飲用でも十分に効果が期待できると言われています。
まあ、強いて気になるといえば塩分かな。
ワタシは塩分なしでも気になりませんよ。飲めます。
でも中には、塩分がないとトマトジュースはちょっと････、という人もいるみたいですね。
また、トマトは加熱することにより脂肪燃焼効果のある成分を増やし、新陳代謝を促す働きもあるともいわれています。
たとえばトマトスープなんかいいかもしれませんね。中性脂肪対策になるかも知れません。
トマトスープは、トマト缶さえあればできますし、そこに野菜を加えたら野菜も一緒に摂れます。
食生活に意識的にトマトを加えることで、それ程つらい思いをしなくても、中性脂肪を減らしていけるということですね。
スーパーがもうすぐお正月食品にいれかわっちゃいますが、それまでに買っておくことをお勧めします。
ワタシは普段は青みがあればさしあたって常温保存。熟していたらすぐ冷蔵庫です。でも熟したのは3～4日ですか。1週間は厳しいですね。
年末は冷凍保存で、解凍したらトマトスープにします。
でも、日常の食生活の積み重ねが健康に影響を与えているのは紛れもない事実です。いつもの実験料理だけでなく、栄養学とか医学とかでも言われているレベルでは、このブログに書き留めておこうと思います。
トマトは中性脂肪（中性脂質ともいい、脂肪酸のグリセリンエステルのことをこう呼びます）だけでなく、脂肪燃焼に効果があるといわれてるんですね。医学実験でもその効果はよくとりあげられてます。
2012年に京都大の河田照雄教授らが、肝臓内の脂肪を燃やして中性脂肪を減らすトマトの成分をマウス実験で発表しています。
マウスですから、人に対してどんな作用をするかまでは断定できませんが、とにかくはたらきかけが期待できるという考察がされているわけです。
トマトを生で食べ続けるのが嫌だという人には、トマトジュースがいいでしょう。
パイナップルジュースだと酵素が全部分解されてしまうけど、トマトジュースのリコピンは残るみたいですね。
市販の「トマトジュース」と命名された商品は、トマト100パーセントが一般的ですので、コップ１杯の飲用でも十分に効果が期待できると言われています。
まあ、強いて気になるといえば塩分かな。
ワタシは塩分なしでも気になりませんよ。飲めます。
でも中には、塩分がないとトマトジュースはちょっと････、という人もいるみたいですね。
また、トマトは加熱することにより脂肪燃焼効果のある成分を増やし、新陳代謝を促す働きもあるともいわれています。
たとえばトマトスープなんかいいかもしれませんね。中性脂肪対策になるかも知れません。
トマトスープは、トマト缶さえあればできますし、そこに野菜を加えたら野菜も一緒に摂れます。
食生活に意識的にトマトを加えることで、それ程つらい思いをしなくても、中性脂肪を減らしていけるということですね。
スーパーがもうすぐお正月食品にいれかわっちゃいますが、それまでに買っておくことをお勧めします。
ワタシは普段は青みがあればさしあたって常温保存。熟していたらすぐ冷蔵庫です。でも熟したのは3～4日ですか。1週間は厳しいですね。
年末は冷凍保存で、解凍したらトマトスープにします。
タグ：トマトと中性脂肪
トマト好きですが、娘が大好物なので、ほとんど娘がたいらげます。
スープにすれば家族みんなにいきわたりますね。
by assimane (2013-12-25 16:39)