冷蔵庫、いったいどこがいいんでしょうね

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冷蔵庫、いったいどこがいいんでしょうね　[冷蔵庫] [編集]

私たちが生活していく上で、食品を長期保存できる冷蔵庫はなくてはならない家電製品です。そんな毎日使う家電製品だからこそ、より良いものを選びたいですよね。冷蔵庫は昔に比べ便利な機能が増え、デザインも豊富になりました。

扉の開閉方法ひとつとっても、右開きタイプ、左開きタイプ、観音開きタイプ、両開きタイプの４種類もあります。

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また、各メーカーでは省エネやコストパフォーマンスを重視したものが多くなっており、時代の移り変わりとともに冷蔵庫も需要に合わせるべくどんどん変化しています。

冷蔵庫の基本的な機能は各メーカーほとんど差はないようですが、基本的な機能プラス付加機能の部分で、各メーカーが何に重点を置いているのかが違っています。

三菱では冷蔵室の収納スペースに注目しており、食品の大きさに合わせてスライド式で高さを調整できる棚があります。

シャープの特徴は冷やし方で、約－４０℃の冷気とステンレスプレートで食品を一気に冷やしてくれます。日立はクールパネルで中央から冷やすことができ、冷蔵室を包み込むように冷やすのが特徴です。

保存方法には真空チルドを取り入れており、野菜や果物、肉、魚、それぞれの食品を適切な温度で保存してくれるのです。

東芝はピコイオン除菌ウイルスハンターという機能を搭載しており、野菜や果物をダメにしてしまう原因のガスをピコイオンで分解し、食品を長く新鮮に保存することができます。

パナソニックはエコナビに重点を置き、冷蔵庫を使用している家族の生活パターンを分析し、自動でその家族にあった省エネを行います。

ちなみに、冷蔵庫の売れ筋としては、シャープ、三菱、パナソニック、日立、東芝の順になっているそうですよ。